usdjpy 150x150 FX初心者からの挑戦|FXとは? これから、FXに挑戦しようとする方に、自分も初心者のつもりで、少しでもお役に立てる情報と、自作のシステムトレードで実際に運用している実践記を、これから書いていこうと思います。

 

 

そもそもFXとは?

FXというのは外国為替証拠金取引(Foreign Exchange)の略称です。自分の元手となる資金を証拠金として業者に預け、その数倍の資金を用いて外貨を売買したり、金利を受け取ったりして、利益を得る投資法です。

 

例えば、1ドル=100円のときにドルと円の通貨ペアを1万ドル買うとします(この状態をポジションを持つと言います)。円安が進み、1ヶ月後に1ドル=110円のときに買った1万ドルを、売り決済すると10円×1万=10万円の利益となります。

 

逆に1ドル90円になってしまった時に売り決済をすると、10万円の損失ということになります。一方、1ドル=100円のときに、これからドルが下がるとみて、ドルと円の通貨ペアを1万ドル売るということもできます。

 

この場合、円安が進み、1ドル=110円のときに売った1万ドルを買い決済すると10万円の損失となり、

 

逆に1ドル90円になってしまった時に買い決済をすると、10万円の利益ということになります。利益と損失が、上記とはまったく逆になるということです。

 

資金はどれくらい必要か?

注文をするのに必要な資金=必要証拠金額は、大体どの業者も取引する金額の4%です。

 

例えば、1ドル=100円のときにドルと円の通貨ペアを1万ドル買う場合、100円×1万=100万円が取引する金額ですからその4%で4万円ということになります。

 

しかし、この額はあくまで最低のラインですから、もう少し余裕を持たせてないといけません。例えば、私が使っているヒロセ通商のLION FXでは、資産残高(有効証拠金額)が、必要証拠金額を下回ってしまうと、強制的にその時点で決済されてしまいます。

 

例えば有効証拠金が10万円で1ドル=100円のときに買った1万ドルのポジションが、円が上がり(ドルが下がる)、 1 ドル= 93.990円になった場合、

 

その時点での損益は(93.990-100) ×1万 通貨 = -60,100 円となり、その時点での有効証拠金額は100,000-60,100 = 39,900 円となるため、有効証拠金額が必要証拠金額を下回ることになりロスカットが 適用され、保有されているポジションが決済されることになります。

 

手数料など、取引にかかるコストは?

FXの場合、ほとんどの業者が手数料という名目では取っていません。その代わり、スプレッドと呼ばれるものがあります。

 

FXで扱う為替レートというのは、買うことのできる値段(アスク)と売ることのできる値段(ビッド)という2種類の値段が常にあり、ドル円を取引するのであれば、直近の終値で言えば、101円33.3銭でドルを買うことができ、101円31.5銭で売ることができます。

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この差、1.8銭が、そのときのスプレッドというものです。仮にまったくレートが動いていないときにひとつの取引を完結させても、1万ドル1往復の取引で3600円のコストがかかっていることになります。

 

ゆえに、スプレッドは、取引する側からすると小さいほうがよいのです。このスプレッドは、業者によって違いますし、取引する通貨ペアによっても違います。

 

LIONFXの場合、ドル円のスプレッドは、0.4銭で原則固定となっていますが、流動性が低い時間帯や例外的、突発的な事象があるときには大きくなることがあります。

 

まとめ

FXの利益は、為替変動のタイミングを見て、外貨を安く買って高く売る、または高く売って安く買うことで為替差益を得るのがメイン。

 

FXは、少ない資金でレバレッジを効かせて取引することができる。しかし、資金に余裕のない取引は、すぐに強制的なロスカットにあうので、リスク管理、資金管理が重要。